杵築大社(東京都武蔵野市)~大きな富士塚があります

たまたま通りかかったので参拝に寄りました。

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境内入り口

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杵築大社(きづきたいしゃ) 立派な境内入り口です。

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大國主大神(だいこく)事代主大神(えびす)を祀っています。
古代より出雲大社は、杵築大社(きずきたいしゃ、きずきのおおやしろ)と呼ばれていた(1871年(明治4年)に出雲大社と改称)ので、江戸時代に出雲大社の勧請は間違いないですね。

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社務所

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手水舎

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約350年前、出雲国松江藩初代藩主、松平直政が当所を御用屋敷と定め鷹狩場であった屋敷と伝えられている。

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拝殿 良い感じですね^^

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本殿

杵築大社(きづきたいしゃ)は、東京都武蔵野市にある神社である。旧社格村社大國主大神(だいこく)と事代主大神(えびす)を祀る。また三多摩に現存するものでは2番目に規模の大きい富士塚を擁している。

慶安年間(1648 – 1651年)、結城秀康の三男で徳川家光従兄弟に当たる松江藩初代藩主松平直政が当所12四方を将軍家より賜り、御用屋敷を設けて鷹狩場とした。直政がその御用屋敷内に出雲の杵築大社(現在の出雲大社)と稲荷社を勧請したのが当社の始まりである。貞享年間(1684 – 1687年)に松江藩御用屋敷は幕府の直轄地となったが、神社は残され、当地・境本村の氏神とされた。

明治6年(1873年)12月、境村の鎮守として村社に列格した。昭和21年(1946年)11月、出雲の美保神社より事代主大神を勧請し、「えびす・だいこく」の二福神を祀る神社となった。

杵築大社 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』最終更新 2021年8月3日 (火) 23:19 

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御神木の千年イチョウ(樹齢は300年以上)

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サルノコシカケの仲間かな。

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境内社・八坂神社

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御神輿舎

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神楽殿

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神池 いろいろ調べましたが湧水ではなさそうですねえ。

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橋を渡ると鳥居があります。この奥が富士塚。

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富士浅間神社

明治14年(1881)に作られた高さ10mの富士塚。「杵築大社の富士山」と呼ばれています。三多摩にて現存するものでは2番目に規模の大きい富士塚です。

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金刀比羅宮

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境内社・稲荷社

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良い神社でした。地域の氏神様として愛されているように感じました。

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